打球フィーリングの追求
本体の素材に軟鉄を採用することに加え、その軟鉄と打球感の相性のよい高張力特殊スチールを組み合わせること、更には、フェース裏面の下部開口の幅を小さくすることで、心地良い打球感を提供しています。
実戦重視のソール形状
ソール角とソールラウンドは、実戦での評価を重視し、ソール角は、前モデルに対しバンスが大きくなるように設計し、振り抜き感やターフの深さを改善しております。特にショートアイアンのバンスを強くしています。
ソールラウンドは、様々なライに対する適応性は無論、アドレス時の安定、安心感が得られるように設計されています。
飛距離とやさしさの追及
フェースには薄板の高張力特殊スチールを採用し、ビードレスのレーザー溶接を用いることで、高い反発性を可能としています。併せて、ポケットキャビティ構造とソールにタングステン合金を構成することで、低く、ワイドなスイートエリアを提供し、飛距離とやさしさを両立しています。
セットとしての操作性
高比重のタングステン合金ウェイトを本体ソールのトウ側に配置する構造を採用しています。
セットとして、このタングステン合金ウェイトを適切な重量割合で配置することで、セット内のフェースターンのタイミングが統一化され、高い操作性が得られます。
1ランク上の調角性
フィッティングの作業性を向上させるために高い調角性を備えています。本体材料が軟鉄であることは無論、調角作業時のメッキ割れを防ぐために高品質のニッケルクロムメッキを採用し、±2°の調角が可能です。
#5~Qw※販売を終了しました。
RODDIO FORGED IRONはポケットキャビティ構造を採用し「飛距離性能」と「やさしさ」を備える前モデルをベースに、「打球感へのこだわり」や「フィッティング性能に重要な調角範囲の拡大」、更には、「番手フローの再設計」や「ソール曲面の再設計」等々、軟鉄の採用だけに留まることなく、総合的に進化させたフォージドポケットキャビティ アイアンです。
#5~Pw |
BODY:軟鉄鍛造 |
#Qw |
BODY:軟鉄鍛造 |
WEDGE 50°, 52°, 56°, 58°※50°, 56°, 58°は販売を終了しました。
RODDIOの軟鉄ウェッジは、名匠・千葉文雄氏の手研磨により、1つ1つ丹念に仕上げられたこだわりのヘッドです。
打感、抜けの良さ、スピン性能等々、数多くのツアープロから支持される匠の技をご堪能下さい。
MATERIAL |
軟鉄鍛造/ニッケルクロム・ネイキッド仕上げ |
RODDIO FORGED IRON HEAD Specifications
番手 | #5 | #6 | #7 | #8 | #9 | Pw | Qw | 50° | 52° | 56° | 58° |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ロフト角[ ° ] | 24 | 27 | 30 | 34 | 38 | 43 | 48 | 50 | 52 | 56 | 58 |
ライ角[ ° ] | 61 | 61.5 | 62 | 62.5 | 63 | 63.5 | 63.5 | 63.5 | 63.5 | 63.5 | 63.5 |
ソール角[ ° ] | 1.0 | 1.5 | 2.0 | 2.5 | 3.0 | 3.5 | 4.0 | 6 | 6 | 8 | 9 |
FP[mm] | 1.4 | 1.5 | 1.6 | 2.1 | 2.7 | 3.0 | 3.0 | 2.5 | 4.0 | 2.5 | 3.5 |
ヘッド重量[ g ] | 253 | 260 | 267 | 274 | 281 | 288 | 289.5 | 298 | 298 | 300 | 300 |
ホーゼル内径 | 9.0mm(テーパー) | 9.2mm | |||||||||
ホーゼル深さ | 30mm | 32mm |
#5~Qw : made in China
50°~58° : made in Japan
- 弊社推奨の調角範囲は±2°です。※調角作業により、固定傷、打跡、メッキ部の亀裂・剥がれ等が生じる可能性がございます。
- 商品の仕様等は。お客様に予告なく変更させていただく場合がございますので予めご了承下さい。
- 掲載している商品の色は、お客様のプラウザ、モニタ環境によっては実際の商品のものとは異なる場合がございます。
[公差について] ロフト角 ±1°/ ライ角 ±1°/ ヘッド重量±2.5g/ホーゼル深さ ±1mm